午睡の珈琲

写真から広がる現実と空想のぬるい日常

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

皿なのかスープなのか

皿を鑑賞する為に注がれたスープ? 恵比寿のウェスティンホテルのレストランで頂いたコースの一品。 食器を眺めるのは大好きです。

黄昏TOKYO

暮れゆく東京 夜景前のマジックアワー カレッタ汐留のレストランから(窓越し)

コメントのお知らせとお詫び

ご訪問ありがとうございます。 今回はちょっとお知らせを載せておきます。 ここのブログ写真にコメントをくださった方々へのお詫びですが、何がどうなっているのか、コメントに返信ができません。 いただいたコメント記事のコメント欄をクリックしても、どう…

雲の名前2

ひつじ雲というだろうか? 自然現象だが水彩画のようだ。 これも犬の散歩中に遭遇した雲です。

漫画酒場

好きだった漫画だからテンション上がって酒が旨い。 吉祥寺の「ゼノンサカバ」に展示中ですが、12月から来年春まで長期休業するらしいです。

雲の名前

うろこ雲というのだろうか? 今年は秋があったのか無かったのかわからない。 犬の散歩中に写しました。

コキアで妄想

美しいコキアの丘。 これが全てエイリアンの卵だったら… ひたち海浜公園のコキアの丘。映画の「エイリアン」シリーズ大好きです。

アメニティは重要

他愛のないペンションでも、こういうロマンティックなアメニティが用意されていると、グッと評価が上がってしまうのであった…。 ちょっとどこのペンションだったのか忘れました…

薪ストーブに憧れる

薪ストーブというものは、冬のぜいたくな暮らしの象徴のようだ。 でも、それなりに寒い地域じゃないとサマにならないと思う。 軽井沢のカフェ「Le Ciel」の薪ストーブ。今は店名が変わって「Raphael」という。

像になった象

像になった象のはな子も冬支度。 大島弓子の漫画では、「象のハナコさん」はセーラー服を着た巨体の女子高生だった。 生きているうちに会いに行けば良かったな… 吉祥寺駅前のはな子像。

壮大すぎる天女像

日本橋三越の1階吹き抜けにある「天女像」。 見上げれば呑み込まれそうな迫力に畏怖してしまう。 実際は三越のお客様に対する「まごころ」を表現している像である。 前に載せた「カッコイイのれん」の時と同じ日に写したもの。

逢魔が刻

舞台のような幻想風景に立ちすくむ… 神田駅近くの整体クリニックです。レトロな建物がステキ。

赤靴をはいた犬

赤がよく似合う、完璧なコーディネートのワンちゃん。 この時は10月だったけど、シューズを履いていた。 もしや手タレならぬ肉球タレ? 川越の時の鐘で休んでいたワンちゃん。

月に憑かれたピエロ

「月に憑かれたピエロ」とは、詩人のアルベール・ジローの詩集のタイトルである。 「月とピエロ」という童話的でヨーロピアンなイメージが、「憑かれた」という言葉で一気に異常な幻想世界を想像させる。 タイトルだけに魅かれて、シェーンベルクの「月に憑…

大空間萌え

広い空間が好きだ。 家も広いリビングや庭に憧れるし、公園も広いほど好きだ。 閉所恐怖症はよく聞くが、広場恐怖症もあるらしい。 程度の違いはあれど、自分は閉所がとても怖いタイプである。 写真は初台の東京オペラシティのガレリア。 時間帯のせいか、こ…

来客のランク付け

缶入りの、色とりどりの華やかなチョコレートキャンディ。 眺めているだけで幸せな気持ちになるのは大人になっても変わらない。 子供の頃、手土産にチョコレートを持ってくる人が自分には最上のお客様だった。

美少年の居た机

パソコンもスマホも無い時代のレトロな机上。 ここで少年は何を考えながら日々過ごしていたのか。 小さな妄想をしながらお茶を一杯… 「美少年」とタイトルにした所以は、これが長野まゆみのとある作品をテーマにしたカフェの展示だから。

流行ったサラダ

日本でも数年前に流行った「メイソンジャーサラダ」。 広口のビンの中にサラダの具材を重ねて入れ、ランチ時などに皿にあけて食べるちょっとおしゃれなサラダのことだ。 重さを別に考えれば、サラダの持ち運びとしては画期的。 ただ、ブームは風のように過ぎ…