午睡の珈琲

写真から広がる現実と空想のぬるい日常

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Happy Halloween!

何がどうHappyなのかよくわかりませんが、今日はハロウィンです。 今年はいつまでも暑いので気分がのらず、我が家は何も飾り付けはしなかった。 日本のハロウィンは、大人が堂々とコスプレができる特別な日として定着したようである。 写真はハロウィンシー…

妖怪の住処

遠野のカッパ淵。 目を凝らせば河童が潜んでいる姿が見えるかも? 日本の妖怪はどことなくユーモラスで愛らしく、あまり怖さは感じない。 彼らには不本意だろうけど。

楽しいアトリエ

こういう賑やかなアトリエから、あの女の子達が生まれたのである。 在りし日の品川原美術館に展示されていた、奈良美智の再現アトリエ。

泣く泣く処分の手さげバッグ

ロンドンのリバティ百貨店で購入した手さげ。 何年も使っていなかったら表面がベトベトになってしまった。 ビニール生地は劣化するとベトつくのであった… もったいないなぁ(涙)

アートな夜景

デジカメでここまで失敗すると、新たな芸術に見えないだろうか。 クリスマスシーズンの新宿サザンテラスの夜景。

失われた美術館

品川の原美術館。 好きだった場所が無くなるのはとてつもなく哀しい。 渋川市に移転してはいるが、この場所に建つこの建物が好きだった。 庭側から撮影。作品鑑賞後は庭に面したCafe d'Art(カフェダール)で必ずお茶していた。 移転先も同じ名前のカフェで…

夕焼が美しすぎて怖い…

ある種の美しい風景というものは、時に恐ろしさも感じる。 単純に見とれるより、心がザワザワしてしまうのだ。 日常の中でならなおさら… 自分だけかもしれないけれど… 数年前に自宅マンションの部屋から見た夕焼け。

カッコイイのれん

日本橋三越(三越伊勢丹)は入口に暖簾を下げている。 「大店のれん」というらしい。 呉服屋が始まりという印にも見えて威厳を感じる。 これは地下からの入り口。 もちろんライオンの居る正面玄関にも。 今夏何年振りかで来た。

惹かれるオブジェ

椅子とハシゴと帽子のような煙突? よくわからないけど、シュールで魅力的なオブジェ。 前の「黒後家蜘蛛の会」と同じ中軽井沢の星野リゾート「ブレストンコート・ホテル」のロビーにあったオブジェ。素材はブリキだろうか。

囲炉裏好きの言い分

囲炉裏に憧れが強い。 もちろん囲炉裏端での食事なら最高だが、正座は苦手だし、横座りも疲れる。 こうなったら胡坐か。 熱い灰の中に徳利を差し込んで温めての熱燗はワンランク上になる。 最近観た映画のシーンが忘れられない。 食べ物ならこういうのがふさ…

おかしなトイレ

度肝を抜かれたトイレ。 どこで見たのか思い出せないが、たぶん北海道。 実際に使用されていないから写真に撮ったのだと思う。 鑑賞用のトイレ?でもタンクがあるし…実際どうなのだろう? 北海道のどこかということしかわからず。Googleの画像検索にも出てこ…

変化する呼び名

かつては「ハムとソーセージの盛り合わせ」。 しかし今は「シャルキュトリー」と呼ぶのである。もちろんフランス語。 フランスでは食肉加工品全般の総称だが、日本ではこういった盛り合わせの時に使われることが多い。

有名ワインの味

一番好きなお酒はワインである。 普段は安いチリワイン(でもかなり美味しい)ばかり飲んでいるが、一生に一度はこういう稀少ワインを味わってみたいものだ。 汚れ具合に歴史を感じる… 山梨のシャトーメルシャン・ワイン資料館を見学した時の写真。

トリックアートのダビデ君

ヴェロッキオのダビデ像。 これがなんと壁に描かれた絵なのである。 トリックアートはスゴイ。 「那須とりっくあーとぴあ」での写真。写真が撮り放題の美術館です。

外ご飯好き

公園でのピクニックのお弁当やBBQ、お店のテラス席や庭にテーブルを設置してのティータイムや食事が好きだ。チェアリングにも憧れる。 ただし、直射日光が当たらず虫が来ない場所という制約があってのこと。軟弱… 写真は沖縄の首里城近くにあった古民家レス…